激しい運動後こそ大事!クールダウンをする意味とは?

夏が近づいてくると、運動をする機会が増えてきますよね。

そんな時に大事なのは、運動後のクールダウンです。

特に僕みたいな虚弱体質の人は、疲れを残すとすぐ風邪を引いたりしてしまいます。

今回は、運動後のクールダウンの意味とやり方について見ていきましょう。

クールダウンとは?

クールダウンとは、運動直後の身体に対して、疲労低減と回復促進を促すように行うケアのことを言います。

クールダウン方法には、人間の血液循環が深く関係しています。

人間の血液循環

まずは人間の血液循環について知りましょう。

血液は心臓を起点として身体を循環していますよね。

起立している状態だと、下半身から心臓に戻る血液は、重力に逆らって上に戻っていることになります。

この為、上半身と下半身の血液循環では、下半身の血液循環の方が負担が大きいんですね。しかし、下半身には血液循環を助ける働きが備わっています。

下半身の筋肉が収縮と弛緩を繰り返すことで、下半身の血液循環を助ける働きを、「ミルキングアクション」と言います。

クールダウンをする意味。しないとどうなるか

激しいスポーツをしていると、息切れしたり、心拍数が上昇しますよね。

この時は血流量が増え、ミルキングアクションも継続して働いています。

この後、クールダウンをせず、すぐに運動をやめてしまうと、どうなるでしょう?

運動を中止すると、ミルキングアクションが働かなくなるんですね。

心臓に負担がかかり、めまいや吐き気が生じます。

さらには、筋肉内の血流循環が滞ってしまい、疲労物質が蓄積します。

こうなってしまうと、疲労が残りやすくなってしまいます。

僕も、サッカーをしていた時はクールダウンをする意味がわからなくて本当に面倒くさかったです。笑

でも、これをしないと疲労がたまってパフォーマンスに影響してしまうんですね。

クールダウンのやり方

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さて、肝心なクールダウンのやり方です。

激しい運動後は心拍数が高くなっていますので、徐々に心拍数を下げていくようなクールダウンが有効です。

具体的にはストレッチやジョギングがオススメです。

ジョギング

ジョギングを行う時間は5~10分ほど。

息切れしない程度。半分くらいのパワーで行ってください。

ミルキングアクションによる心拍数の回復と、疲労物質の除去促進が見込めます。

ストレッチ

ストレッチは、運動に使用した筋肉を元に戻し、疲労物質の除去促進につながります。

⇒ストレッチの種類と方法

サッカーだったら、下半身中心というように運動中に多くの負荷をかけた筋肉を中心に行ってください。

各部位20秒程度で十分だと思いますが、疲労しているところは長めでも大丈夫です。

呼吸を止めないように意識しながら、リラックスしましょう。

まとめ

激しい運動は疲れるから嫌い、なんで週末に運動しなきゃいけないんだ!という人程、この変をおろそかにしていたりします。

クールダウンをしっかりして、湯船にしっかり疲れば、だいぶ疲労の抜けが違いますよ。

運動をしたら忘れずに取り組みましょう!